「多様性」って何だろう?
最近よく聞く「多様性(あるいはダイバーシティ)」という言葉。
それって何を意味するの?なぜいま重要と言われているの?
もしかすると、まちの中で、普段交じり合う機会がない人と対話することから答えが見つかるかもしれません。そして一人ひとりがその気づきを、自分ごととして周囲に発信することで、もっと暮らしやすいまちになるかもしれません。
上記の仮説から、ライフデザインラボは
対話の場づくり:①知ろう!
情報発信の担い手育成:②伝えよう!
という2つの目標を設定し
「知ることでまちをどんどん好きになる」プロジェクトを始動しました。
異なる背景を持つ他者との対話の場
普段互いになかなか関わり合うことがない人たちが対話することで、相互理解や自分の中の当たり前(と思い込んでいたこと)に気づく。
・国際理解の会 7月1日(開催済み)
・障害理解の会 9月10日
・世代間理解の会 11月(日付未定)
子育て世代が担う、地域の情報発信
子育てというライフステージにある当事者たちがまちの中の多様性を取材し、記事にする。
・上記の対話の場に参加し記事にする
・12月〜1月 編集会議
・2月 冊子化に向けて作業
・3月 冊子発行&成果発表会
コドモト
NTTテクノクロス株式会社
特定NPO法人地球学校
NPO法人シェアリングケアリングカルチャー